エラーメッセージ |
対処方法 |
パスワードが違います。 |
iアプリのダウンロードページで入力した、ダウンロードパスワードが正しくありません。
「管理ツール」の
「詳細設定」の
「ダウンロードパスワード」にて、設定した6桁の数値を正しく入力してください。
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携帯電話情報が送信されませんでした。 |
iアプリのダウンロードページで、
「携帯電話/FOMAカード(UIM)の製造番号を送信します」や、
「携帯情報を送信しますか?」などのメッセージが表示された際に、
「NO」または「いいえ」を選んでしまった。
「YES」または「はい」を選択してください。
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この携帯電話へのダウンロードが、管理者に許可されていません。 |
「管理ツール」の
「ユーザー管理」で、
該当するIMEI(端末識別番号)が「停止ユーザー」になっているか、事前登録されていません。
「事前登録」するか、「有効ユーザー」にしてください。
なお、事前登録制を解除するには、
「管理ツール」の
「詳細設定」で、
「事前登録済み端末のみアクセス可能にする」のチェックを外してください。
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エラーメッセージ |
対処方法 |
iアプリとGatewayサーバのバージョンが一致していません。アプリをバージョンアップして、再度、ログオンしてください。 |
携帯電話で、iアプリ一覧から、mobile2PC for Biz iアプリを選択し、サブメニューから「バージョンアップ」を実行してください。
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この携帯電話は管理者に接続を許可されていません。ログオフします。 |
「管理ツール」の「ユーザー管理」ページで、端末を確認して、赤いラインである場合は、停止されたユーザーです。
「有効」ボタンをクリックすればログインが可能となります。
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外部セグメントのRDPサーバへはログオンできません。 |
iアプリの「全般」タブの「PC名」にグローバルIPあるいは、インターネット上のターミナルサーバを指定していると思われます。
GatewayサーバからRDP接続できるターミナルサーバや、パソコンは、セキュリティ上、プライベートIPアドレスに限られます。
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RDPサーバに接続できませんでした。PC名(IPアドレス)を確認してください。 |
iアプリの「全般」タブの「PC名」が誤っているか、電源が入っていない可能性があります。
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自動ログオフ処理が行われたようです。 再度、ログオンしてください。 |
携帯電話の電波状況などにより、2分間以上の通信遮断があった場合は、Gatewayサーバにより自動ログオフ処理されます。
再度、ログオンする必要があります。
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無操作時間が継続したため、セキュリティ上、自動ログオフされました。 |
「管理ツール」の
「詳細設定」で、
「端末無操作による自動ログオフ機能」が有効で、iアプリを操作しない状態が、設定した時間以上が経過したため自動ログオフされました。
再度、ログオンする必要があります。
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同時接続数を超えています。 暫く経ってからログオンしてください。 |
携帯電話「切る」ボタンによりiアプリを強制終了するなど正常なログオフ処理を行わない場合は、
自動ログオフ処理が行われるの2分間は、通信が維持されます。
この状態で再ログインを行うと、1台の携帯電話が一時的に複数の接続数を消費して、左記のメッセージが表示される場合があります。
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RDP接続が切断されました。 終了します。 |
別の携帯電話から、同一アカウントのユーザーにログオンされた可能性があります。
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ログ・ステータス |
意味 |
Start |
Gateway Serviceが起動した |
Stop |
Gateway Serviceが停止した |
Download |
IMEI(端末識別番号)の携帯電話がiアプリをダウンロードした |
Illegal DL |
事前未登録か、許可されていない携帯電話がiアプリをダウンロードしようとした |
LogOn |
IMEI(端末識別番号)の携帯電話がログオンした |
Illegal Logon |
事前未登録か、許可されていない携帯電話からログオンしようとした |
LogOff |
IMEI(端末識別番号)の携帯電話がログオフした |
Illegal User |
携帯電話がログオン中に、停止ユーザーにされ、強制ログオフとなった |
Ext RDP |
グローバルIPなど、インターネット上のターミナルサーバを指定した |
Many Logon |
同時接続数を超えたため、ログオンに失敗した |